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映画の感想と写真と、日々の徒然。ピリッと辛口。

ライトノベルにありそうな、ライトなノリで、ライトに見れる映画

ダムゼル 運命を拓きし者

ダムゼル 運命を拓きし者」あらすじ&ネタバレ、海外の反応、評価とレビュー! | 元ボクサーの一念発起

 

こちらNetflixオリジナル映画です

 

あらすじ

貧しい公国のプリンセス、エロディに、豊かな島国オーリア国の王子から結婚の申しこみがあった。結婚と引き換えに国を援助してくれるというのだ。いざオーリア国に行ってみれば、豪華な婚礼衣装、贅沢な料理といいことずくめ。だがエロディは、どこか違和感を覚えていた。そして結婚式の夜……。

 

なんやかんやで周囲の評価は低いようですが、私は結構好きでした!!!

その気持ちはまるで最近はやりの女性主人公転生ファンタジー転生ものになりそうな感じ。ライトノベルとかにありそうな笑

さらには、ストーリーの展開に斬新な部分はなく、正直、高校生の時、似たようなストーリー展開の小説とか自分で書いていたな。という気持ちになりました

謎の感情移入と共に映画を見ていました!

 

主人公のミリー・ボビー・ブラウン・・・どこかで見たことあるなって思ったら、エノーラホームズの子でしたね。ちょっと野暮ったい感じがある女性かと思いきや、今作は大人の女性で強くたくましかった。スタイルもすごくよかった!!

 

ストーリー展開もわかりやすくドラゴンと洞窟で戦かうという流れからの、

原因の国の衰退。わかりやすいし、かなりライトに見れます

ライトな映画なんだけど、意外と映像がきれいかつ、ドラゴンの描写も悪くない。

そんなチープさはなく、ライトなファンタジームービー

見やすくて好きでした

 

主人公:エロディは普通の公国のプリンセスのはずがあるタイミングから

身体能力めちゃくちゃ高いやん!となり、ドラゴンと渡り合います

ドラゴン側にも理由あり、それは問題の国との話と食い違っている

そんなドラゴンがラストのオチになるのは予想余裕

まぁライトノベルの終わりにはぴったりのラストかなと思いました。

悪者もなぁなぁではなく、しっかりと鉄槌が下っているのは意外でしたが、よき!

 

ワクワク感は少し足りないかもしれませんが、

久しぶりに王道なファンタジー映画を見た気がします