トランスフォーマー/ビースト覚醒
圧倒的映像技術向上のおかげで
CGクオリティが素晴らしい。
オートボットの動きやトランスフォーム場面
最高にかっこいい
今回は、ビーストもいるので最高
①やはり主人公サムを超えられない
彼のハイテンションと正義感、そして、サムの家族やレノックス少佐の存在人類側のキャラクターも素晴らしい
今作、ノアは前回同様就職に困っている、元兵士の機械工学の天才
てんさい・・・??
せっかくの設定が活かされてるシーンなかった
キャラクターもエレーナのほうが有能で見ていてノアがどうにも頼りない
ストーリー展開も、ノアがそこまで地球を救うと決意するにいたる心境が弱い。サムの巻き込まれ人生のほうがよほど共感ができる
人類サイドがちょっと薄かったなぁ。
これってポリコレの影響なの??(わからん)
しかも、映画としてはおすすめポイントは、ミラージュを纏うアイアンマン方式のノアなのだろうが・・・トランスフォーマーにおいてアイアンスーツ的な様子は必要なのか
己の意思を持って動くオートボットたちが魅力なわけであって、
トランスフォーマーはそこを貫いて欲しかった
まぁ、最後のオチに繋げたかったんやなっていう意図が見えてしまったよね
ミラージュとの友情は見どころで、ビーと共にちょっときざな感じのミラージュもキャラクター性はすごくよくてとてもいい
②BGMが過去作がよき
やはりリンキンは超えれない
リンキン以外にも、トランスフォーマーといえば・・!のBGMが
やはり盛りあげる
③ストーリーが薄い
今作はとにかくビーストやオートボットたちの人間味や魅力がとてもいい
後述。
過去作のほうが話がしっかりしていてシリアス度も規模もわかりやすい
ノアは本当に、たまたま居合わせただけで。
正直薄いんだよなぁ。
でも、ね。トランスフォーマーとしての魅力は満載でした
④オートーボット/オプティマスプライムについて
我らがバンブルビー
安定のかわいさと強さ。オプティマスを守って停止するんだけど。。
最後、あのシーンで復活するの胸熱すぎる。
バンブルビー最高
そして、今作のミラージュ
彼も最高
性格もよくチームを大事にしつつ、ノリも軽い
ノアとの友情はとてもいいシーンだった
今回は、人類サイドが人数が少ないので
オートボットたちの活躍の場や話すシーンが多かった気がする
途中で、マークウォールバーグが俳優から歌手になったことが驚き!て
会話面白かったねw
オプティマスは、ストーリーの中にもあったけれど、
自分のために戦ってる
まだリーダーとしてはサム時代より幼い気がする
人類よりオートボットたちと星へ帰りたいの気持ちが強い
いい意味で若い
というか、時系列としては時代背景はサムたちと出会うより前のストーリーのようです
ということは、あんだけ地球人がオートボットに対して驚いていたにも関わらず、意外とその前に知ってたのでは。という矛盾
オプティマスやビーはこれからサム達と出会うのね
という気持ちでも観れます
なので、少しプライムに対しての正義への違和感はこれからまた成長していくんだなと納得。
⑤ビーストたち
ビーストたちはもっと掘り下げてくれたらよかったなぁ
でもみんなかわいかった!
チーターやライノックスたちのトランスフォームシーンはめっちゃよかった
CGクオリティがよかった
オートボットたち最高だった
ロボットたちがよかった分、ちょっと人間側のキャラクターが薄かったなあ