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映画の感想と写真と、日々の徒然。ピリッと辛口。

【これはお前の物語だ】アナキンを愛でる会代表アラサー

 

 

STAR WARS エピソード1 ファントムメナス

 

さて、王道です。

こちらの画像、ポスターであるようだけど

思いっきりネタバレです。

今更なので、今回は気にせず行きます。

 

映像におけるすごさ

信じられるか?これ、制作1999年なんです

ついに最近見ても粗削りではあれど、ものすごいCG力と映像美

1999年においての最新技術なんだなと今見ると改めて思います

マジですごい。

あの時代の他の映画と比べるとよりすごさがわかります

 

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー

 

そして、この映画とにかく主人公のアナキンがかわいい

推定10歳くらいのアナキンのちょっと生意気かつ、天才的な才能

そして、フォースの力

120分強ある映画の中で、序盤のレースシーンでまず持ってかれます

アナキンがいかにすごいか、そしてかわいいさ

ここでアナキンに心をつかまれ、あとは感情移入まで簡単でした

大事な母親と離れ、クワイガンについていくアナキン

 

そう、エピソード1において忘れてはいけない存在

クワイ=ガン・ジン

リーアムニーソン若い!!

彼のジェダイとしての能力はもちろんだけど

何よりも人柄がよい

少し生意気なアナキンを制し、

ちょっと危ない橋もうまくわたり、

そんな師匠と非対称に超真面目なパダワン、オビ=ワン

この関係を見るだけで、これからの動きに期待が高まる

スターウォーズは、宇宙戦争よりも壮大な家族、人間関係の物語

そう、それはさながらFF10のように壮大な親子喧嘩のようなものだ。

(タイトル回収)

 

エピソード1を盛り上げる要素として

ダースモール

圧倒的に暗黒面!

圧倒的にビジュアル!

ライトセーバーのバトルシーンは最高でした

このラスボスがいたからこそ、さらにエピソード1は面白さを加速した気がします

スターウォーズダースベーダー、シス卿のイメージですが

モール卿も忘れてはいけないくらいとてもいいキャラでしたね

 

さて、終わりに。

このクソかわ生意気アナキンはこれからどうなるのか。

アラサーとしては、母性たっぷりにアナキンを見守っていきたいと思います

ジェダイとして、「世界にバランスをもたらす者」として

彼が活躍することを願って!!

 

今後も大いにかかわってくる、ジェダイライトセーバー落としすぎな件については次回考察していきたいです笑