まずはじめに。
ヒュー・ジャックマン信者が通ります！
大好きです。
チャーリー・ケントン：ダメ父親。似合う。元ボクシング選手。
マックス：ケントンの息子。お茶目。ダンス得意。
アトム：ロボット
私の好きなものしかない
ヒュージャックマン大好きです
ロボット大好きです
厨２心を誘うロボットのデザイン
絶対監督日本好きやん！としか思えないロボの見た目
かっこよすぎる
またコマンド入力もおもしろい
目立たないけど、試合の端で映ったり、試合の前座として映るロボたちにも
注目してほしい。なかなかに興味深い
操作は人間
これはけして大人向けではなく、誰でも観れる内容だ
単純にロボットが戦うわけじゃない
そこが逆にいい。
実は自立型じゃなくて、人が操作しているロボットってところが
また泥臭くていいのだ。
でもそこがすごいい
ロボの性能はもちろんだが、操作しているものや戦力で戦況が変わるさまも
見ていて爽快だ。
そんな大味なアクション映画かと思えば、これは
「ヒューマン」でもある
親子の物語
マックスのダンスシーンやロボット戦も見どころではあるし、
子供のほうに感情移入しがちだけど、
父親のケントンのほうにぐっとくる・・・・
ヒュージャックマンの笑顔てすごいいいよね
駄目な父親がよく似合う
ちなみに一番好きなシーンは朝方に
ケントンがアトムにボクシングを教えるところです
久しぶりのシャドーにケントン自身がちょっと嬉しい感じが見れるのが
いい
もちろん最後の試合が一番いい
この感動は観ないと伝えられない
アトム以外のロボットもすごい個性的です
ロボット同士の試合も迫力があっていい
それを人間が操作しているためより人間臭い
疑似的なケントンのラスト試合はこちらも涙が止まらない
駄目な父親が、だんだんと本当の父親として
また一人のボクサーとして変わっていく姿がとても見どころです
どうやら続編がある？！との噂
楽しみ
