ウォンカとチョコレート工場のはじまり
前作の復習をして、しっかり劇場行ってきました!!
はじめての高級映画館でちょっとテンション上がったけど、音響的には
そんなだったなぁ~
と、これはまた別で話しますね。
あの、サイコ、ウィリー・ウォンカ誕生譚ということで。
今度はどんな演出かなって感じで行ってきました!!!
ああ・・・叩かれそうだな・・言いすぎると・・・笑
タイトルに偽りあり!!!異議あり!!
見た目のヴィジュアル。ジョニーのウォンカと、若き日のティモシーウォンカ。
まあまぁありなのかな?
これがどんなサイコパスになるのかな?て思ったら、
全然前日譚じゃなかった。。。!!
まずは前作をyo check this out
cinematic-chilli-pepper7.hateblo.jp
前作、「Family」という核をオチに持ってくることできれいにまとめ、
父・息子の関係がストーリーに深みを出していたのに・・・
おおい!!!父親どこ行ったんだよ!!!
前作マルチバースしちゃったよ!!!
父親の影はなく、母親のみだったが、そこは貧乏でチョコレートは特別な日!
くらいのよくある背景からのスタート。
一番大事な核なくなっとるやんけ!!!
なので、大事な背景が弱いんだよなぁ。
ミュージカルしてた
これも予想以上にミュージカルしてた
キラキラ世界観にみんなが踊りだすミュージカル設定
物語の3/1いや、2/1がわりと歌って踊ってしていた
ミュージカル調の映画は、割と好き嫌いがありますよね
みなさんはどっち派ですか?
私は好きだけど、今作はちょっと違ったかなぁ
夢と希望が詰まった映画ではあったんですが、
前作とは比較してみるべきではなかったなぁ。。
わかりやすく表現するなら、
ティムバートンではなく、ハリポタ風味の内容になってました
(マルチバースしてるので)もちろんウンパルンパもいるんだけど
なんでヒューグラント?!
はぐれウンパルンパとして、今回はウォンカを助けたり、チョコを盗んだりします
結構大事な役になってた
ジャンルが大きく変わり、ティモシーウォンカは
夢と希望の物語だった
前作の癖つよ子供たちの変わりに、
癖つよチョコ業者と、同じクリーニングの地下の仲間たち
この辺のキャラの魅力はよかった
お店を構えることを夢にしていたが、もっとたくさんの人にチョコを。
幸せを届けたいという思いから、お店よりも最後は工場を作った展開はすごくよかった
ちょっとサイコホラーテイストを期待していた自分としては難しかったなぁ