”それ”がいる森
あらすじ
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
久しぶりに☆1出た!!(怒り)
ここ最近はわりと面白い映画ばかりみたいので
わかってはいたけれど、びっくりするくらい面白くない映画を見つけてしまった
主役が相葉くんなのがまた悲しい。
なんとなくわかってはいたけれど、みんな覚悟して視聴してほしい。
相葉くん・・・
本作の主人公:田中役の元嵐の相葉くん
ちょっと、オーラなくなったね。。
なんかお父さんってイメージでもないし、ちょっと難しかったなぁ
なんか息子がいて×1の役なんだけど、ただのおっさんに見えたよ
相葉くんじゃなくてもよかったなって配役に感じた
家族愛的なものもとてもチープに感じ、およそ違和感しか感じない夫婦
まぁ全部チープだったんだけどw
”それ”が斜め上すぎた
あれ・・・思っていたのと違うって・・・・およそ9割ぐらいの人が感じるのではなかろうか。初めてなんとなく”それ”が姿を現したのは映画が始まって40分を過ぎたころだ。主人公:田中がビニール越しに変なクリーチャーを見る。
まだ暗がりだ。
かと、思ったら息子の同級生が半魚人みたいなやつに誘拐される
え・・・・クリーチャーなの??宇宙人なの?
現、日本においてあんな地球外生命体のようなクリーチャーがそこらへんの田舎にいるわけなかろう?!?
まだ、熊や幽霊、ヒトコワのほうが信憑性がある
”それ”を目撃した瞬間私は萎えたよ。。。
せめてクリーチャーの造形もう少しどうにかならなかったんだろうか?!??
動きも昭和の宇宙人・見た目も昭和の宇宙人
本当にこれ、最近の映画ですか?!!
なんかみんな真面目な顔して捜査してるけど、こっちは笑うしかない状況でした
クオリティどうなってんだぁぁ!?
現代の映画じゃないぞ?!
これ、誰かと見ればよかったなぁ笑
そして、最大の怒り要素は。
全然ホラーじゃない!!!
全然怖くなくて逆にびっくりした。
後半ずっと笑ってたわw
『小学生のクラスみんなで天源森に乗り込もう!!』
とか
『またやってきた』
とか
『子供の体には骨を成長させる成分がある』
など・・・無理よりの無理がある
山に入った警察官すべて死んでるのもやばいw
『ドアノックする宇宙人』
『こうじくんを食べた宇宙人分裂する』
『液を一突きするだけで白目になる宇宙人』
『父息子で宇宙人の腹の中に入る→からの謎の脱出』
『植物の細菌が克服出来てなかった』
なんですかこれは。
これを映画化した罪は重い