鹿の王
原作未読。
なんか「精霊の守り人」ぽいなって思ったら、同じ原作者さんでした
だいぶ昔だけど、精霊の守り人もおもしろかったなぁという印象
ちなみに「鹿の王」自体の単行本で全3巻らしいです
ヤックル祭り
一番最初に語りたいのが、この話題
主人公ヴァンが炭鉱から逃げ出してしばらくすると、「ぬっ」と出てくるヤックル
ヤックルではないんだがw
ピュイカ(飛鹿)というらしいです。
いや、もう純然たるヤックルにしか見えず、またこのピュイカが我々が知るヤックルと一緒で、忠誠心も高ければ、身体能力も高く、そしてかわいい
ジブリ感はかなり強い
しかも今回は群れでいるので最高だ
もふりたい。。。
名前は難しいが、ストーリー自体はそこまで難しくなく
疫病が一部の国の人間しかかからない不可解な謎と、国同士の政治の話
そして、主人公と娘の絆の話
だんだん打ち解けていく様子はすごくよかった
周りの人間さえも、ヴァンが笑っているところを見て驚愕しつつもほっとしてる感じがほっこり
鹿の王というくらいだから、最後鹿がいっぱい出てきて欲しかった笑
山犬?狼の大群は出てきたけどね。。
最期鹿になって出てきたところはよかったな~